まずは数字だけの名字だけを集めました。一、二、三、そして最後は億。
でも、ふつうに読んでいいものか、あるいは特別の読み方があるのだろうか――? クイズですから、それはわかりません。
昔の漫画で「一二三四五六」という主人公が登場しています。これは「ひふみよごろく」という読み。今ならぷっと吹き出しそうな名前で、ある画伯の創造上の名前でした。ところが――じっさいにそういう方がいらっしゃった! おどろきですね。珍名・奇名の不思議な旅です。最後までおつきあいを。
答には実際にそういう名字の方が住む場所を挙げています。